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コラムcolumn

2019.08.11

メスを使わない先端技術の自毛植毛「マイクロFUE」

アーツ銀座クリニックでは自然な仕上がりと身体的負担軽減のために自毛植毛手術から「メス」を使用する工程をほぼ無くしました。これまでの常識で考えれば有り得ないことかもしれません。当院で行う、メスを使わない先端技術の自毛植毛「マイクロFUE」は患者様にかかる身体的負担や手術に対する恐怖感をできる限り抑え、なおかつ自然で高密度な仕上がりを実現してくれる最良の手術法になります。
マイクロFUE法はメスを使って皮膚を切ったり縫合したりすることがなく、極めて細い径のチューブパンチで1毛穴ずつ毛根を採取しますので手術時の傷が浅く、従来の切る手術では避けられなかった術後の傷の疼痛がほとんどありません。
従来の切る手術では横一直線の手術痕が後頭部に残るという問題点がありましたが、マイクロFUE法の傷跡は直径1mm未満の点状痕となります。またこの点状痕は時間の経過とともに収縮・閉創する為、術後2週間~1ヶ月程度でほぼ目視不可能なくらいまで目立たなくなります。 径の大きなパンチを用いるFUE法では、後頭部の髪がいわゆる「虫食い」状態となるデメリットが指摘されますが、直径1mm未満で採取するマイクロFUE法では、極端な短髪にしない限り、後頭部の虫食い状態はほとんど目立ちません。
従来の切る手術の場合、術後翌日の消毒と10~14日後の抜糸が必要でしたが、マイクロFUE法はそのいずれも必ありません。 マイクロFUE法の傷は極めて小さく浅いので、術後はご自宅に戻り、翌日からの洗髪(流し洗い)を行うだけで自然に治癒します。

「マイクロFUE」治療の流れ

◯グラフト採取
後頭部(または側頭部)の皮膚から、細いチューブ状の医療器具を使って毛根を1毛穴ずつ採取します。メスで切ったり縫合する必要はありません。局所麻酔を使いますので、手術中に痛みを感じることはほとんどありません。また、患者様それぞれの毛質・毛の太さに合わせて3種類の太さのパンチ(採取器具)を使い分けます。(0.80mm※、0.85mm、0.90mm)これにより、採取時の毛根損傷をできる限り抑えつつ、採取部の傷痕も限りなく小さく抑えます。(※毛根採取器具としては世界最小レベル)毛根の採取には手動のパンチや、単なる回転するだけの電動パンチでなく、先端に空気圧による吸引力を発生させる特殊なチューブパンチを用います。回転と吸引を伴う電動チューブパンチを用いる手術は、採取部の皮膚の極めて浅い層での作業となる為、毛根の損傷率は従来の切る手術(FUT)と比較してもかなり低いことが実証されています。

◯移植ホールの作成
採取した毛根を移植するためのホールを移植部に作成していきます。一般的な自毛植毛ではスリットナイフを使って小さなスリット(切り込み)を作りますが、アーツ銀座クリニックでは電動パンチを使って直径0.6mm(世界最小レベル)の円形ホールを作成します。スリットに比べて移植ホールは移植毛の角度が安定しやすく、より自然な毛流を実現できます。また採取した毛根と移植ホールの形状がほぼ一致する為、毛根のズレや脱落が起きにくく、出血も比較的少量で済みます。

◯グラフトの移植
作成した移植ホールに採取した毛根の移植を行います。一般的な自毛植毛ではセッシ(ピンセット)で行いますが、アーツ銀座クリニックでは高性能の空気圧式インプランターを使用します。一定の空気圧で圧しだす為、物理的な接触が少なく毛根にダメージを与えずスピーディかつ正確な移植が可能です。

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